山上徹也の狙った宗教団体はどこ?犯行動機は安倍晋三でなく宗教団体幹部の殺害の可能性を調査!

安倍晋三元総理を銃殺した山上徹也容疑者。

 

山上徹也容疑者は犯行動機について「特定の宗教団体幹部を狙っていた」と発言しているのですが、

 

その宗教団体とは一体どこなのでしょうか?

 

また、山上徹也容疑者の高校時代の評判についても話題になっているようですね。

 

今回は「山上徹也の狙った宗教団体はどこ?犯行動機は安倍晋三でなく宗教団体幹部の殺害の可能性を調査!」と題して調査していきます。

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山上徹也が安倍晋三元総理を銃殺!

 

 

安倍晋三元総理が奈良県で演説中に銃撃された事件。

 

1発目は空砲と見られ、2発目は安倍晋三元総理の心臓を貫き、死に至らせました。

 

事件直後、安倍晋三に心臓マッサージを行い、ドクターヘリで最寄りの病院である奈良県立医科大学に搬送し、緊急手術を行うも7月8日(金)17時3分、安倍晋三元総理は亡くなってしまいました。

 

安倍晋三元総理の後ろから自作の拳銃で殺害した山上徹也容疑者(41)は21歳から24歳までの3年間、海上自衛隊に所属していたことが分かっています。

 

 

そして、犯人である山上徹也容疑者は犯行動機について不可解な発言をしているのでした。

 

山上徹也容疑者に一体どんな犯行動機があったのでしょうか?

 

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山上徹也の狙った宗教団体はどこ?犯行動機は安倍晋三でなく宗教団体幹部の殺害の可能性を調査!

 

山上徹也容疑者は犯行動機について、特定の宗教団体幹部の名前を挙げ、「この幹部を狙うつもりだった」と発言しています。

 

 

そして、奈良県の演説現場にその特定の宗教団体幹部がいなかったことから、その人物と関係があると考え、安倍晋三元総理に標的を変えたというのです。

 

メディアでは、特定の宗教団体について触れられていないことから、その宗教団体の特定は伏せたいと思います。

 

また、山上徹也容疑者は犯行動機について「安倍晋三元総理の政治的信条以外の安倍元総理の態度に不満を持っていた」と話しています。

 

このことから、山上徹也容疑者は安倍晋三元総理に対する個人的な恨みがあったというよりも、元々は特定の宗教団体幹部を狙っていて、標的を安倍晋三元総理に変えたと考えられるのではないでしょうか。

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山上徹也の評判は?近隣住民からは「知らない」との声が複数あった

 

奈良県の大和西大寺駅前で街頭演説中だった安倍晋三元総理を銃撃した山上徹也容疑者。

 

山上徹也容疑者の自宅は事件現場から3km離れた場所にある独身者用の8階建てマンションで、間取りは6畳ほどの家賃は3万8000円だと分かっています。

 

 

同じマンションに住む住人は学生や単身赴任の方などが多く、マンションの住人同士での付き合いはあまりなかったそうです。

 

そのため、マンションの住人は山上徹也容疑者について「知らない」と話しているそうです。

 

山上徹也容疑者は自宅マンションの最上階に住んでいたことも判明しています。

 

 

また、同じマンションの3階に住む20代男性は「すれ違ったことあると思った。ごみ捨てとかで。話したりとかはない」と話しています。

 

さらに、同男性は事件と関係は不明ですが、山上徹也容疑者について次のように話しています。

 

「何日か前に、上の(部屋の)ほうからドンドンドンドンって、何かを壁に打ち付ける音がした。うるさいな、工事でもしてるんかなと思った。(ニュースを見たときに)自作の銃でとか言っていたから。それがよぎった」

引用:Yahoo!ニュース

 

山上徹也容疑者は今年の春頃から自宅で複数の拳銃のようなものを作製していて、爆発物さえも発見されました。

 

 

山上徹也容疑者は「もともと爆弾を作って殺すつもりだった」と話し「実験してみたら自作の爆弾では殺せないことがわかった。それで銃を作り始めた」(ANNニュース)と話しています。

 

警察はすでに山上徹也容疑者の自宅から自作の拳銃や爆発物を取り押さえているのですが、他にも自宅のパソコンから「インターネット上の武器の製造に関するサイトを閲覧していた履歴が残っていた」ことが分かりました。

 

山上徹也容疑者のここまでの犯行の経緯をまとめると、

 

・今年の春頃から自作で拳銃を作製していた。

・自宅から押収されたパソコンに、インターネット上の武器の製造に関するサイトを閲覧していた履歴が残っていた。

・自作の拳銃で何度か試し撃ちしていた。

・元々は、特定の宗教団体幹部を狙っていた

・安倍晋三元総理がその特定の宗教団体幹部と関係があると考え、標的を変えた。

 
次に、山上徹也容疑者の高校時代の評判について見てみましょう。
 
山上徹也容疑者の高校時代は一体どんな人物だったのでしょうか。
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山上徹也の評判は?高校時代は応援団に所属でおとなしい性格だった

 

山上徹也容疑者は、奈良県大和郡山市内の県立高校に通っていたそうです。

 

山上徹也容疑者が県内有数の進学校である奈良県立高校を卒業し、同志社大学工学部を中退していることも判明しています。

 

 

山上徹也容疑者の高校時代の同級生は「今はメガネかけているんやな」と話していることから、山上徹也容疑者は高校時代はメガネをかけていなかったことが分かっています。

 

また、山上徹也容疑者は高校時代の3年間応援団に所属していて、おとなしい性格だったとそうです。

 

また、同級生は山上徹也容疑者と「会話した記憶がない」と話していることから、自分から積極的に人に声をかけるような人物でなかったり、話しかけづらいという雰囲気があった可能性が高いと考えられます。

 

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