安倍晋三を銃撃した山上哲也容疑者。
犯行動機は何だったのでしょうか?
安倍晋三さんの政治思想に反発的な右翼的な考えを持った人物の可能性について調査してみました。
山上哲也は計画的犯行だった可能性を調査!
安倍晋三さんが山上哲也容疑者に撃たれたわけですが、計画的犯行であった可能性が高いと考えらられます。
というのも、犯行に使われた銃というのが自作の模型銃だったと言われていることから、犯行のために銃を何度か使用して試し撃ちをしていたと考えられるからです。
また、山上哲也容疑者の自宅には複数の拳銃が見つかっていて、自身で製造をしたそうです。
さらに、自宅からは爆発物と見られるものが見つかっているため、犯行に使った拳銃以外にも凶器があったことも分かります。
また、他にも山上哲也容疑者は犯行に及ぶ前に
・どこから近づけば、最も近づけるのか?
・安倍晋三さんの予定を把握する
・怪しまれずに近づく方法
などを念入りに計画をしていたと考えられます。
警察の事情聴取によると、山上哲也容疑者は今年の春から犯行計画をしていたそうです。
安倍晋三元総理は奈良県で演説をするというのは前日の7月7日の夕方頃にSNSで公表しているため、山上哲也容疑者は普段から安倍晋三元総理のSNSや動きを常にチェックしていたと考えられます。
山上哲也の犯行動機は?安倍晋三の思想に反発する右翼の可能性を調査!
山上哲也容疑者が安倍晋三さんだけを狙った犯行だったため、安倍晋三さんに恨みなどを持った可能性が高いと考えられます。
山上哲也容疑者は犯行動機についてこのように述べています。
「殺してやりたかった。。。政治的思想以外の安倍晋三の態度に不満を持っていた」
引用:情報番組
安倍晋三元総理に対して個人的な恨みや不満があったようです。
しかし、個人的な不満や恨みで殺害を行うまでに本当に至るでしょうか?
個人の犯行であるのか団体による犯行だったのかもにもよるのですが、本当は安倍晋三さんの政治思想に対して反発する考えの持ち主だったのではないでしょうか。
特に、右翼団体に属する人物の場合、政治家に対して反発的に思想を持っている人物も多いため、もしかすると、山上哲也容疑者が右翼団体に属する人物、もしくは右翼思想を持つ人物の可能性があるかもしれません。
山上哲也の犯行動機は?安倍晋三の思想に反発する右翼の可能性を調査!以外に気になる情報は?
今回は「山上哲也の犯行動機は?安倍晋三の思想に反発する右翼の可能性を調査!」と題して調査しました。
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