安倍晋三さんを銃撃した山上哲也容疑者。
山上哲也容疑者の経歴は元海上自衛隊員であることが分かっています。
山上哲也容疑者が元海上自衛隊員ということで拳銃の扱いになれている可能性について調べてみました。
山上哲也の経歴が元海上自衛隊員である経緯を確認!
安倍元首相を撃った山上哲也は元海上自衛隊員だそうです。ソースは日テレNEWS。https://t.co/7l5q04RWDA
— kululucurry (@kululucurry) July 8, 2022
山上哲也容疑者はどんな経歴の持ち主なのでしょうか?
「警察は殺人未遂の疑いで奈良県在住の山上徹也容疑者を現行犯逮捕しました。 男は海上自衛隊の元隊員だということです。」
引用:Yahoo!ニュース
平成14年から平成17年の間に海上自衛隊に所属していたことも分かっています。
山上哲也容疑者は現在41歳であるため、平成14年は山上哲也容疑者が21歳のころだったと思われます。
つまり、平成14年から平成17年というのは山上哲也容疑者が21歳から24歳のときに海上自衛隊に所属していたということになります。
山上哲也の経歴は元海上自衛隊員?拳銃の扱いに慣れている可能性を調査!
山上哲也容疑者の経歴が海上自衛隊員であることが分かりましたが、犯行に使った拳銃と元海上自衛隊員であったことに関係はあるのでしょうか?
まず、海上自衛隊が拳銃を使うのかを調べてみましょう。
9mm拳銃と言われてもイメージが湧きづらいと思うので、9mm拳銃の画像を紹介します。

9mm拳銃の画像を見る限り、よく映画などでみる小型拳銃であることが分かりますね。
また、山上哲也容疑者が元海上自衛隊員で、小型拳銃を使用していたことから、拳銃の扱い方に慣れていたと考えられます。
また、犯行に使ったのは黒い粘着テープでぐるぐるに巻いた拳銃であったことから、自作の拳銃であった可能性が高いと考えられます。
黒のガムテープでグルグルに巻かれた拳銃の画像がコチラです。

散弾銃とも言われていますが、カモフラージュのためにテープで銃をグルグルに巻いていたのかもしれません。
日本は銃の所持に禁じられているため、このような銃を持っていたり自作した可能性を考えると、山上哲也容疑者は拳銃の使い方に慣れているだけでなく、銃の作成にも長けている可能性があると考えられます。
山上哲也の経歴は元海上自衛隊員?拳銃の扱いに慣れている可能性を調査!以外の気になる情報は?
今回は「山上哲也の経歴は元海上自衛隊員?拳銃の扱いに慣れている可能性を調査!」と題して調査しました。
山上哲也容疑者は20年前の21歳から24歳まで海上自衛隊に所属していたことが判明しています。
また、海上自衛隊は拳銃やライフル銃を訓練の一環として使用するため、山上哲也容疑者は銃の扱いに慣れている可能性が高いと考えられます。
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