横山裕の生い立ちが壮絶だと話題！？横山裕の弟が記憶喪失に！？

関ジャニ∞として活躍する横山裕。

横山裕の生い立ちが壮絶過ぎると話題になっています。

また、横山裕の弟が記憶喪失になったと言われています。

詳しく調べてみました！

横山裕の生い立ちが壮絶だと話題！？

バラエティー番組などでいつも明るく、どこでもムードメーカーのような存在の横山裕ですが、

生い立ちを調べてみると、

壮絶な過去があったことが分かりました。

両親の離婚

元々、一人っ子で育った横山裕でしたが、

3歳の時に両親が離婚してしまいます。

その後、母親が横山裕の親権を持ちました。

 

そして、それから2年後、横山裕が5歳の時に、

母親は再婚します。

 

再婚相手の義理の父親は

『今日からお父さんと呼びなさい』と言ってきたそうです。

突然の義理の父親の存在に大きな衝撃に受けた横山裕は

『お父さん』と呼べなかったそうです。

それに、対して義父は『早く呼べよ』と、頭を叩いたとのこと。

横山裕は突如現れた義父により、

家庭では肩身の狭い思いをすることになります。

 

4歳の時には祖父母に引き取られています。

それから、横山裕が6歳の時に母親と義父の間に子供ができました。

また、その2年後にももう一人子供が生まれどちらも男の子でした。

しかし、どちらの子供とも祖父母の元で暮らしていたため、

お互いに面識はなかったそうです。

 

ところが、その後、横山裕が中学二年生のとき、

一緒に暮らしていた祖父が癌で亡くなってしまったため、

再び母親と一緒に暮らすことになります。

悪夢の始まり

中学卒業と同時に、義父は横山裕に進学をさせず、働くように命じました。

義父からの虐待は相変わらずでしたが、全て横山裕に対するものでした。

そのため、弟たちは一切暴力を受けていなかったそうです。

横山裕は中学卒業と同時に、建設会社で働きだします。

きっと、他の同級生と同じように高校生活を送りたかったでしょう。

そして、仕事を始めると並行して、ジャニーズJrのレッスンに通いだしました。

運命の出会い

ジャニーズのオーディションに参加するものの、不合格になってしまいました。

 

その帰り道、ジャニー喜多川から声をかけられました。

『You、舞台観に来る？』と誘われ、

それがきっかけでジャニーズ合格になったのでした。

建設会社でのエピソード

ジャニーズとして活動を始め、稼げるようになったため、

建設会社を辞める際には、横山裕が信頼されていたエピソードがあります。

 

横山裕は務めていた建設会社で熱心に働いていたため、

辞める際には

『芸能界がダメだったらいつでも戻ってきていいんだよ』

と言われたそうです。

そして、その頃には母親は義父と離婚していました。

ところが、二人の弟は施設に入ることになり、横山裕と一緒になれませんでした。

母親の突然の死

横山裕が29歳の時、50歳だった母親が突然なくなってしまいました。

母親はスーパーに行く途中で突然倒れ、病院に運ばれましたが、

そのまま亡くなってしまいました。

 

母親が亡くなった時、横山裕は関ジャニ∞のツアー中でした。

ソロコンサートのステージ直前、母親の死を知り、

スタッフからコンサート中止の提案を受けましたが、

『仕事をなおざりにできない、母親も同じ気持ちだと思う』

と、予定していたコンサートを行いました。

 

ファンの中には横山裕の母の訃報を知っていた人もいたため、

コンサートで涙を流す人もいたそうです。

 

そんなファンに向けて

『しんみりするなよ』

と、ステージから笑顔で声をかけたそうです。

 

本当は自分が泣きたいはずなのに。

すぐにでも母親のものに駆け付けたいはずなのに。

 

目の前のファンのために、全力で臨む姿まさに男の中の男。

カッコよすぎです、横山裕。

テレビで見ているあの笑顔の裏にこんな過去があったなんて想像ができません。

 

コンサートのラストには、母親への想いを綴った

『オニギシ』が歌われました。

 

歌詞の一部を紹介すると、

『おかあちゃん、僕は何してあげられた？優しかった？

もっと一緒に笑いたかったなぁ。でももうそれも遅いんやな…』

という歌詞の辺りで、背中を向けて涙を流し始めました。

もともとは母親の代わりに育ててくれた祖父母に向けて作った歌を、

コンサートでは、亡くなった母親に重ねて歌ったのでした。

 

この時のことについて横山裕は

『後にも先にこれ以上泣いたことはない。人生で一番つらかった』

と語っています。

横山裕の弟が記憶喪失に！？

横山裕には6歳下に弟の勤（つとむ）、

8歳下の弟の充（みつる）がいます。

 

横山勤は現在は社会人として働いているそうです。

 

横山充は京都産業大学を卒業してから、

法政大学会計大学院で税理士になるための勉強をしているそうです。

 

しかし、横山勤は母親の死をきっかけに記憶喪失になってしまったそうです。

 

母親が急死した際に、誰よりも気丈な態度でいたそうです。

自分の母親が亡くなってしまったにも関わらず、

母親の死で落ち込む周囲を誰よりも気遣ったそうです。

 

しかし、その後、精神的負荷が横山勤を襲い、

記憶喪失に見舞われてしまいます。

 

母親の死から2年後に記憶喪失から回復するようになったそうです。

母親が亡くなってから、

横山裕は、『弟二人は俺が絶対守る』

と、固く誓っているそうです。

 

とっても弟想いのお兄ちゃんですね。

横山裕の生い立ちを知り、さらに横山裕を応援したくなったのではないでしょうか？

これからも横山裕の活躍に期待したいですね！

まとめ

・横山裕が3歳の時に両親は離婚し、5歳の時に義父から虐待を受け、中学卒業と同時に、建設会社で働き始めました。

・横山裕が29歳の時に、母親を亡くしました。

・横山裕の弟の勤は母親の死が原因で記憶喪失になったことがある。

この度もご覧いただきありがとうございました！

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