
河野太郎が父親がドナー患者だったって聞いたけど、現在はどうしているの…?あと、河野太郎と父親の違いってあるんかな?
今回は、このような疑問を解決していきます。
☑この記事で分かるコト
・河野太郎の父親の現在
・河野太郎の父親は移植手術をした
・河野太郎と父親の違い
河野太郎の父親の現在
河野太郎の父親である河野洋平の現在が話題になっています。

そもそも河野洋平ってどんな人なんだべか?
河野洋平のプロフィール
本名:河野洋平(こうのようへい)
生年月日:1937年〈昭和12年〉1月15日
出身:神奈川県平塚市
出身大学:早稲田大学政治経済学部経済学科
前職:丸紅飯田社員
河野洋平は2003年から2009年まで衆議院議長を務めています。

この6年という期間は日本憲政史上最長だったらしいんだべさー
そんな河野洋平は現在、政界から引退し母校である早稲田大学で教鞭をとっているそうです。
年齢は2021年現在84歳と高齢なのですが、元気だそうです。
しかし、2004年にはC型肝炎から肝硬変で体調を崩しています。
そして、同年4月には生体肝移植という移植手術を行いました。

生体肝移植ってなんだべなー?
はい、それについては次の章で説明します。
河野太郎の父親は肝臓の移植手術をした
河野太郎の父親である河野洋平は肝硬変により、生体肝移植を受けることになりました。
生体肝移植とは、簡単に言うと、健康な人の肝臓の一部をドナー提供の必要な人の体内に移植する手術のことです。
幸いにも手術は見事成功しました。
この移植手術により河野太郎は自身の肝臓の3分の1をなくしました。

え?どういうこと?
なんで河野太郎の肝臓がなくなるの?
実は、この手術のドナーになったのは息子である河野太郎だったのです。

つまり、息子が父親に肝臓を移植提供したってことー?そんなことがあったんかいなー!
移植の話になると、父親である河野洋平は
「貸したカネが返ってきたもんだ」
と、語りました。
この発言がネットで一部、「恩知らずの父親だー」と騒がれましたが、
父親の発言に息子の河野太郎は、
「元本すら貸すつもりはないけどね」
と、親子の仲の良さが伺えますね。
術後の痛みがあるものの、毎日免疫抑制剤を使用しながら元気にしているそうです。

父親に肝臓をドナー提供するなんて泣けるっぺなー。いい親子エピソードだっぺな。
河野太郎が総裁になった際には、自身の臓器移植の経験から「臓器提供」について法改正に説得力を帯びた発言が期待できるかもしれませんね。
河野太郎と父親の違い
河野太郎と父親である河野洋平の政治の違いはいろいろなところにあるようです。
以前、河野太郎は父親である河野洋平との違いについて、
「河野太郎と河野洋平は考え方も人間性も全然違う」
と、答えています。

具体的にナニが違うんだっぺか?
二人の違いを象徴する考え方の1つに、河野談話があります。

河野談話ってなんだべか?
河野談話とは、「日本政府が慰安婦を強制的に行った」という考えを、官房長官時代に発言したものです。
この発言が国内外で物議を呼んでいるようです。
対する父親である河野洋平はこれとは正反対の意見にあるみたいです。

なんだけよくわかんねぇーけど、次に総理大臣になる人には行動力がある人がいいべなー
まとめ
この度はご覧いただきありがとうございます!
今回は、河野太郎の父親の現在について調べました。
明日はアノ人の裏の顔が暴かれるかもしれません。
ゲゲゲのゲー♪
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