総裁選の立候補者の一人である岸田文雄。
そんな岸田文雄の家系図が騒がれています。
巷では、「やっぱり政治家ってそんなもんか」といった声が聞こえてきます。
岸田文雄の家系図にナニが隠されているのでしょうか?
ここから先は岸田文雄の支持者はゼッタイに見ないでください。
後悔しても自己責任でお願いいたします。

政治家の家系図ってすげーって聞くけど、実際どうなんだっぺな?
☑この記事で分かるコト
・岸田文雄の家系図
・岸田文雄の父親の経歴
・岸田文雄は総裁になるのか?
岸田文雄の家系図がどえらい!
岸田文雄の家系図がどえらいと騒がれています。
では、一度家系図を見てみましょう。

引用:https://decopachi.com/entry/kishida-fumio-kakeizu
青で表示されている名前が政治家で、赤で表示されているのが実業家です。

岸田文雄の一族はみんな政治家ってなわけかー。超エリート一家ってなわけだんべなー。住む世界が違いすぎるっぺな。
岸田文雄の家系図を見ると、政治家の奥さんは政治家の出身であったり、実業家の出身であることが分かります。

つまり、こりゃ政略結婚ってわけだんべな。
オラみたいな庶民とは結婚できねーわけだな。
政治家の家系から政治家が生まれる。
↓
そして、その子供がまた政治家になる。
↓
そして、政治家出身の人と結婚する。
↓
政治家の子供ができる。

このループが永遠に繰り返されるってなわけなんだべな。住む世界が違いすぎんべなー
政治家は、政治家か実業家としか結婚できないと暗黙のルールがあるのでしょう。

やっぱり政治家ってメンツが大事な職業なんだなー。メンツで仕事してねぇで、実力でなんとかするカッコいい人はおらんかねー
政治家は一人の力でできるコトは限られてしまいます。
人脈がないと、人を動かせません。
また、財力も必要です。
そのための政略結婚なのでしょう。

政界にはルールってもんがあんだなー
オラには関係のねぇ世界だべな。
岸田文雄の父親は元通産省の官僚
岸田文雄の父親は元通産省の官僚だった岸田文武です。
東京大学出身だった父親の影響があって、岸田文雄は東京大学を3度も受験しています。
結局3回落ちてしまったため、早稲田大学の法学部に入学します。
また、岸田文雄が6歳〜8歳の時に、父親である岸田文武はアメリカのニューヨークの領事館で働いていました。
そんな父親の姿を見て、岸田文雄は政治家になると志すようになったそうです。

つまり、今の岸田文雄があるのは父親のおかげってことだんべな。
では父親である岸田文武はどんな人物なのでしょうか?
岸田文武はどんな人物?
本名:岸田文武(きしだふみたけ)
出身:広島県広島市
生年月日:1926年8月19日ー1992年8月4日
最終学歴:東京大学法学部政治学科
前職:通産官僚
さらに、岸田文武の父親である岸田正記も政治家でした。
京都帝国大学法学部出身と、家族はみんな超エリート官僚であることが分かりますね。

この人が華麗なる一族を築いたパイオニアってわけか。すんげー苦労したんだろうな。
岸田文雄の評判が悪い理由
岸田文雄は総裁選に立候補する予定ですが、岸田文雄の評判はどうなのでしょうか?
地味でパッとしないという声が上がっています。

って言っても、政治家はほとんど地味んだべなーw
さらに、「カリスマ性に欠ける」、「主張が弱い」などと言われています。
今後、総裁選で全面対決する河野太郎がいろいろ発言しているためもしかすると、河野太郎に分があるかもしれませんね。
まとめ
この度はご覧いただきありがとうございます。
今回は、岸田文雄の家系図について調べてみました。
明日はアノ人の裏の顔が暴かれるかもしれません。
ゲゲゲのゲー♪
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