アナタが病院に行けなくなったらどう思いますか?
そんな現実が近い将来起こりうるかもしれません。
医療崩壊がもうすぐそこまで来ているからです。
もっとこの問題を早く止めることができたのではないでしょうか?
では、医療崩壊は誰のせいなのでしょうか?
犯人について考察してみました。
医療崩壊は中川俊男のせい
医療崩壊の犯人は誰なのでしょうか?
結論から言うと、医療崩壊の原因は、医師会会長の中川俊男にあると考えられます。
なぜなのか?
コロナ感染者が比較的少なく、病床数が世界一多いにもかかわらず日本で「医療崩壊」が起こっているためです。
例えを挙げると、2021年8月2日、東京都内では、あるコロナ重傷者が約100もの病院から受け入れ拒否をされ続け、病院への搬送に8時間かかってしまったケースがあったことが判明しています。
アナタがその患者さんだったら、どう思いますか?
コロナに感染し、呼吸困難に陥り、病院をたらい回しにされ、病院に着くまでに8時間もかかってしまったという状況だったらアナタは冷静でいられますか?
これが日本の医療現場の実態なのです。
事前に医療体制がしっかり整っていれば、このような問題を避けることができたのではないでしょうか?
このような事態が起こってしまったのは、医師会会長の中川俊男(69)の怠慢によるものだと考えられるのです。
では、この中川俊男は何をしでかしのたのでしょうか?
中川俊男はコロナ渦に寿司デート
日本医師会会長の中川俊男はコロナ渦にもかかわらず、2020年8月、政治資金パーティーを自らが企画して参加していました。
中川俊男は同年5月27日発売の「週刊新潮」の中で、「我慢のお盆休み」「3蜜の回避」を呼びかけていながら、2020年8月に女性同伴の”寿司デート”を楽しんだのでした。
また、同伴した女性は医師会のメンバーであり、中川俊男の権力により「年俸1800万円」になったという記事まで出ています。
この年俸は”医師会で最高の年俸”だとも言われています。
日々、体を張って医療現場で闘う医療従事者を横目に見て、自分は”オイシイ”思いをしているわけです。
ところが、中川俊男のクズっぷりはこれだけではありませんでした。
中川俊男の病院でクラスター発生
中川俊男のアホさは他にもありました。
実は、中川俊男が理事長を務める病院でクラスターが発生したことが判明したのでした。
病院名は「新さっぽろ脳神経外科病院」で、病院の職員5名が文春に「中川俊男の不十分な感染対策により、クラスター発生を招いた」と告白しました。
国民には「自粛しろ」と言いながら、自分は女性同伴で”寿司デート”を楽しむクズっぷり。
そして、自らが経営する病院ではクラスター発生を招く。
こんな人物が医師会トップだと考えると恐ろしいとは思いませんか?
こんな人物に医師会のトップを本当に任せてもよいのでしょうか?
アナタはコロナに感染したとき、中川俊男を許せますか?
中川俊男のプロフィール
本名:中川俊男
生年月日:1951年6月27日
出身:北海道旭川市
学歴:札幌医科大学医学部; 札幌医科大学大学院
まとめ
この度はご覧いただきありがとうございます!
今回は、日本の医療崩壊の原因となった人物について考察してみました。
明日はアノ人の裏の顔が暴かれるかもしれません。
ゲゲゲのゲ−♪
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