前田裕二の圧倒的努力!睡眠時間を削りまくった末路とは?

前田裕二の圧倒的努力!睡眠時間を削りまくった末路とは? 芸能

メモの魔力で知られる前田裕二さん。

 

朝の情報番組スッキリのコメンテーターとしても顔が広い前田裕二さんですが、

 

前田裕二さんの仕事の流儀が熱いと話題になっています。

 

一体前田裕二さんはどんなマインドで仕事に取り組んでいるのでしょうか?

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前田裕二のプロフィール

前田裕二のプロフィール

生年月日:1987年6月23日 
出身:東京都北区
最終学歴:早稲田大学政治経済学部

 
 
 
 
 
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前田裕二の圧倒的努力①外銀時代(日本)

 
 
 
 
 
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前田裕二さんは、早稲田大学卒業後、新卒で外資系投資銀行のUBSに入行しました。

前田裕二の圧倒的努力!睡眠時間を削りまくった末路とは?

 

前田裕二さんは証券マンとして、投資家に電話をして、伸びる企業の情報を伝えて、

 

お金を預かって、営業成績をドンドン出していったそうです。

前田裕二の圧倒的努力!睡眠時間を削りまくった末路とは?

苦手意識は言い訳!好き100回作戦!

そして、電話するお客さんにはいろいろな方がいたのですが、

 

お客さんの中には前田裕二さんが苦手とする人もいたようです。

 

そんな時、前田裕二さんは電話する前に心の中で

 

『好きだ』と100回唱えていたそうです。

前田裕二の圧倒的努力!睡眠時間を削りまくった末路とは?

『噓から出た実』という言葉があるように、

 

「好きだ」と100回唱えてから電話すると、

 

相手の良いところや相手の家族などのプライベートに想像を膨らませることができ、

 

苦手なお客さんとも話が盛り上がり、

 

結果、交渉が上手く行くことがあったそうです。

 

苦手意識というのは、私たちが勝手に作り出した幻想なのかもしれません。

前田裕二の圧倒的努力!睡眠時間を削りまくった末路とは?

何かに対して苦手と決めつけることで、

 

それ以上相手と関わらないと心を閉ざしてしまうのは簡単ですね。

 

苦手意識にこそ、言い訳をせずに取り組む!

 

そこに活路は開かれるのかもしれませんね。

 

『人から好かれる』ことの大切さを教えたのは証券マン時代の最初の上司であり、

 

メンターとなる宇田川さんの存在があったからのようです。

前田裕二の圧倒的努力!睡眠時間を削りまくった末路とは?

詳しくはこちらからどうぞ!

前田裕二は本当は優しいわけでなかった!裏の顔がとんでもなかった!?

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前田裕二の圧倒的努力②外銀時代(NY)

 
 
 
 
 
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証券マン時代、前田裕二さんは圧倒的努力の末、1年目の終わりにUBSニューヨーク支社に異例の配属が決まります。

前田裕二の圧倒的努力!睡眠時間を削りまくった末路とは?

日本で営業成績で1位を叩き出した前田裕二さんは、なんとニューヨーク支社でもトップの成績を残します!

 

証券マンは朝から晩までお客さんである投資家に電話をかけまくるわけですが、

 

その数は一日100件以上で、お客さんによって話す内容や話すトーンまで変える必要があります。

 

頭を常にフル回転させながら、

 

お客さんへ想像力を頭が引きちぎれるくらい働かせる。

 

毎日プレッシャーと闘っていた前田裕二さんが抱えていたストレスは想像を絶します。

 

当時の前田裕二さんの手帳には次のように記されています。

前田裕二の圧倒的努力!睡眠時間を削りまくった末路とは?

『もうやめよう、これだけTelしたし…

と思った時にTelしろ!!そこが天下の分かれ目』

前田裕二さんの辞書に『言い訳』なんていう言葉は存在しないようです。

 

鬼ですね。鬼スゴイですw

 

言い訳をせず、結果を出すために、

 

圧倒的熱量で駆け抜けていた前田裕二さんのニューヨーク時代の生活も日本にいたときと変わりませんでした。

前田裕二の圧倒的努力!睡眠時間を削りまくった末路とは?

毎朝5時に出社して、深夜の1時に帰宅するというものでした。

 

ハードワークと睡眠不足で精神的にも肉体的に限界だったにも関わらず、毎日5時30出社、深夜1時帰宅のスタンスはニューヨークに行っても変わらなかったそうです。

 

自分に言い訳をしない。

 

『人は言い訳を作る天才』という言葉がありますが、言い訳を打ち消して、何かを成し遂げるには、圧倒的熱量が不可欠でしょう。

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圧倒的熱量を持て!人の3倍のスピードで駆け抜けろ!

 
 
 
 
 
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ニューヨーク時代、周りにはハーバード大学やケンブリッジ大学などを卒業したエリート集団とのしのぎを削っていた前田裕二さん。

 

早稲田大学を卒業し、日本支社でトップの成績を残しても、世界のトップたちが集まるニューヨークでは話が違いました。

 

その中で、いかにして前田裕二さんはトップの成績を残したのでしょうか?

前田裕二の圧倒的努力!睡眠時間を削りまくった末路とは?

スマートにチャチャッとこなしていくエリート集団を見て、『優れるな、異なれ』と自分に言い聞かせていたそうです。

 

では、どのように異なるべきだと考えていたのでしょうか?

前田裕二の圧倒的努力!睡眠時間を削りまくった末路とは?

前田裕二さんは、エリート集団の中で抜きん出るためには『ガッツで異なるしかない』と考えていたそうです。

 

なるほど、英語ができるとか、金融の知識が誰よりもあるというレースで勝つのは難しいけど、ガッツで周囲から抜きん出ると考えていたんですね。

 

前田裕二さんは質で勝てない分、『量で質を凌駕する』しかないと考えていたそうです。

 

そのため、日本でもニューヨークでも毎日2~3時間の睡眠時間で世界のトップたちと闘っていたそうです。

前田裕二の圧倒的努力!睡眠時間を削りまくった末路とは?

 

他から抜きん出るためには、他の人の『3倍のスピードと密度で生きる』と決めて、行動しまくっているからこその結果だったんですね。

 

圧倒的結果を出すためには、圧倒的熱量スピードが必要です。

 

前田裕二さんのように熱量高く燃え盛りたいですね!

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まとめ&感想

この度はご覧いただきありがとうございます!

 

今回は、前田裕二さんの仕事の流儀について取り上げました!

 

前田裕二さんと言えば、持ち前のルックスとテレビで見る印象からスマートな方だと思われていた方も多いかもしれませんが、熱い想いを秘めた方であることが分かりましたね!

 

これからも前田裕二さんのような圧倒的熱量を持って、何事にも取り組んでいきたいですね!

 

今後も気になる情報を発信していきます!

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