芸能界で多岐にわたり活躍する大泉洋。
大泉洋の嫁が誰なのか?また子供はいるのか?実際に知っている人は多くないかもしれません。
大泉洋の嫁が誰なのかを調べてみました。
大泉洋の嫁は中島久美子?
大泉洋の嫁は一般人の中島久美子であると分かっています。
2009年5月に3歳年上の中島久美子と結婚しています。
翌年の夏に、仕事関係者や親族を集めて挙式を行っています。
大泉洋は奥さんについて、
「私をいつも温かく見守ってくれて、精神的に未熟な自分を強く支えてくれて本当に素晴らしいパートナーです」と、語っています。
中島久美子って誰?
大泉洋の奥さんである中島久美子は1970年3月10日生まれの
長野県松本市出身であることが分かっています。
松商学園高等学校を経て、信州大学経済学部を卒業しています。
1992年に、新卒でフジテレビ入社しています。
同期には西山喜久恵、小島奈津子、福原直英などがいます。映像企画部・調査部・人事部などを歴任し、編成制作局ドラマ制作センター副部長に就任しています。
職業について分かりやすく言えば、フジテレビのプロデューサーです。
主なプロデュース作品に『救命病棟24時(第2~4シリーズ)』『東京ラブ・シネマ』などがあります。
プロデュース作品で江口洋介と関わる機会が多いですね。
中島久美子にとって江口洋介は月9の王道俳優なのかもしれません。
フジテレビのプロデューサーなので、年収は2000~3000万円くらいあるかもしれません。
そもそも馴れ初めって?
大泉洋と中島久美子の馴れ初めは、
中島久美子がプロデュースしたドラマの『救命病棟24時(第3シリーズ)』や『おかしなふたり』『ロス:タイム:ライフ』に大泉洋が出演したことがきっかけになっています。
大泉洋を佐倉亮太役に決めたのは、のちに奥さんとなるプロデューサーの中島久美子だったのです。
佐倉亮太役の俳優を決めるのがなかなか決まらなかった際に、大泉洋を見て「この人だ!」と直感で決めたそうです。
大泉洋にとって、この『救命病棟24時(第3シリーズ)』がドラマ出演初作品だったため、奥さんは大泉洋の俳優デビューをプロデュースしたといっても過言ではありません。
その3年後の2008年春に放送されたドラマ『ロスタイムライフ』の撮影で再会を果たし、熱愛になりました。
そして翌年2009年5月2日に結婚しています。
結婚した当時、
大泉洋は36歳、奥さん(中島久美子)は39歳と、
お互い30代後半だったため、交際から結婚までの期間が1年間と結婚を前提としていた交際だったことが伺えます。
もし、『救命病棟24時』で大泉洋さんを中島久美子がキャスティングしていなければ結婚はなかったかもしれないと考えると、不思議なご縁だと思えますね。
子供はいるの?
2009年に結婚した大泉洋と奥さんの間には、
2011年5月に第一子となる女の子が誕生しています。
名前は「みくちゃん」といい、
2020年現在、「青山学院」付属の小学校3年生であることが分かります。
月に一回、給食でフレンチのフルコースが出るらしいので、セレブな家庭の子供だけが通う環境なのでしょう。
子供の学習能力も然ることながら、小学校に上がる前にお受験するというのは親の教育方針あってのことだと思うため、きっと子育ての中でも教育に関して奥さんは特に力を入れているのでしょう。
娘を寵愛!?
大泉洋は娘について、
「可愛すぎて罪だ」など褒めまくっており、
運動会などの学校行事には、必ず仕事の休みを取って参加するほどだそうです。また、「休めない仕事はやらない」と言い切るほど子供に対して愛情を持っているみたいです。
大泉洋の嫁は酒井若菜?
では、なぜ大泉洋の嫁が酒井若菜であるというウワサがあるのでしょうか?
実は大泉洋は結婚する前、2010年に
大河ドラマ『龍馬伝』で夫婦役だったからでした。
つまり、実際に二人が付き合っていたという事実はないみたいです。
酒井若菜って誰?
酒井若菜は栃木県出身の女優です。
1980年9月9日生まれで、
主な出演作品に、
『木更津キャッツアイ』
『シングルマザーズ』
『終電ごはん』
などが挙げられます。
まとめ
大泉洋の嫁は中島久美子であることが分かりました。
ドラマ出演をプロデュースされたことが出会いのきっかけになり、
別ドラマで再会した際には交際に発展し、結婚に至っています。
二人の間には女の子が一人いて、「みくちゃん」という名前で、
現在、「青山学院」の小学校に通っています。
酒井若菜は大泉洋とNHK大河ドラマ『龍馬伝』で
夫婦役で共演したことから結婚のウワサがありましたが、熱愛の事実は一切ないとのこと。
コメント